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渋野 日向子選手 優勝!

ルーキーイヤーでツアー4勝目!鈴木愛選手とワンツーフィニッシュ達成!

渋野日向子選手が、国内女子ツアー第38戦「大王製紙エリエールレディスオープン」で通算19アンダーを記録して優勝。1988年のツアー制施行後、日本人選手では史上2人目となるルーキーイヤーでのツアー4勝目に到達しました。

最終日を2打差7位タイからスタートした渋野選手は、前半で3バーディを奪って3つスコアを伸ばすと、後半に入っても10番、11番、15番でバーディを奪取。この日は6バーディ、ノーボギーの6アンダー66と会心のラウンドを披露し、同じPING契約の鈴木愛選手との息詰まるデッドヒートを制しました。

今大会は「クラブをしっかり振り抜いて行こう!」と決めてプレーしたという渋野選手。その言葉通り、G410 PLUSドライバーi210アイアンで正確かつ思い切りの良いショットを繰り出し、バーディを量産して逆転勝利を飾りました。

注目のギア① 今シーズン国内男女ツアー15勝目!「G410」ドライバー

今シーズンを通してG410 PLUSドライバーを使用している渋野選手。これで「G410」ドライバーは国内男女ツアーにおける通算勝利数を15勝に伸ばしました。

渋野選手:「G410PLUSドライバーは曲がりが少ないので、しっかり振り抜けます!」

皆さんも、自分にぴったりマッチする「G410」ドライバーとシャフトとの組み合わせで、"飛んでブレない"ドライバーショットをぜひご体感ください。

注目のギア② 同じく今シーズン国内男女ツアー15勝目を記録!「i210」アイアン

渋野選手と鈴木選手が使うi210アイアンも、これで国内男女ツアー合計15勝目を記録しました。今大会でも、高いスピン量とコントロール性能により、果敢にグリーンを攻める渋野選手のバーディ獲得に大きく貢献しました。

渋野選手:「i210アイアンは、とにかく打感が良くて、やわらかい感じがお気に入りです。また、ツアーではグリーンが速いので、高さが出てくれるi210アイアンはピッタリ。キャリーで狙えるアイアンです」

優勝クラブセッティング

  • Driver:G410 PLUS(10.5度 ロフト:-1度/フラット), ウェイトポジション:スタンダード
    Fairway Wood:G410 LST(#3 ロフト:STD/フラット)
    Fairway Wood:G410 STD(#5 ロフト:-1度/フラット)
    Hybrid:G410(22度、26度)
    Iron:i210(#5~#9、PW)
    Wedge:GLIDE FORGED(52度)(56度)
    Putter:SIGMA2 ANSER(プラチナム仕上げ)
  • G410 ドライバー
  • G410 フェアウェイウッド
  • G410 ハイブリッド
  • i210 アイアン
  • GLIDE FORGED ウェッジ
  • SIGMA2 パター

渋野日向子選手 プロフィール

1998年生まれ。岡山県出身。18年プロテスト合格。8歳からゴルフを始め、岡山県ジュニアゴルフ選手権競技・中学校の部で3連覇。高校1年時に中国女子アマチュア選手権優勝。小学生の頃からゴルフとともにソフトボールにも打ち込む。

選手詳細情報はこちら

PLAY YOUR BEST. 一ノ瀬優希選手、自身ツアー最終戦で17位タイ入賞

今シーズンでツアーの一線から退くこととなった一ノ瀬優希選手が、自身の最終戦となる今大会を通算11アンダーの17位タイでフィニッシュしました。

2007年にプロテストに合格した一ノ瀬選手は、2013年の「Tポイントレディス」で初勝利を挙げ、これまでツアー通算3勝を記録。プロ入り3年後の2010年よりPINGとクラブ契約を結び、長きにわたりツアーを戦い抜きました。ツアープロとしてはこれで一区切りとなります。一ノ瀬選手へのたくさんのご声援、誠にありがとうございました!

CLUB PINGファン感謝デーでの一ノ瀬選手

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