今大会では、テンポよく積極的にスイングする渋野選手のドライバーショットにも注目が集まりました。4日間の平均飛距離は254ヤードを記録。勝負の最終日に限っては実に平均260ヤードを叩き出しました。
大会を通じてブレない飛びを見せたG410 PLUSドライバーの性能が最大限に発揮されたのは、最終日の12番ホール・パー4。プレッシャーのかかる最終日最終組の優勝争いの中でも、相棒のドライバーを信頼して果敢にフルスイングで攻め、グリーンサイドに池があるこのミドルホールで見事ワンオンに成功しました。
渋野日向子選手が、海外女子メジャー今季最終戦の「AIG全英女子オープンゴルフ」を通算18アンダーで回り、見事優勝を飾りました!
海外メジャー初参戦で初優勝という快挙を果たした渋野選手は、バッグ中の14本すべてをpingのクラブでプレー。終始優勝争いに加わり、特に難易度が高いと言われたウォーバーンGCのインコースに至っては、4日間で18バーディ、ノーボギーという驚異的なプレーを披露しました。
この勝利によって、日本人女子選手として42年ぶりの海外女子メジャー制覇という偉業を達成。
メジャーの大舞台においてもトレードマークとなっている笑顔は変わらず、そのプレースタイルは地元英国だけでなく世界中のゴルフファンを魅了しました。
今大会では、テンポよく積極的にスイングする渋野選手のドライバーショットにも注目が集まりました。4日間の平均飛距離は254ヤードを記録。勝負の最終日に限っては実に平均260ヤードを叩き出しました。
大会を通じてブレない飛びを見せたG410 PLUSドライバーの性能が最大限に発揮されたのは、最終日の12番ホール・パー4。プレッシャーのかかる最終日最終組の優勝争いの中でも、相棒のドライバーを信頼して果敢にフルスイングで攻め、グリーンサイドに池があるこのミドルホールで見事ワンオンに成功しました。
渋野選手に勝利をもたらしたのはティーショットだけではありません。最終18番ホールで約4.5メートルのバーディパットを鮮やかに沈めて優勝を決めたように、この大会ではSIGMA2パターで、難しい距離感のパットを次々とカップインさせました。
「SIGMA2」パターは、フェースの表面にはやわらかなPEBAX素材、内側には固めのPEBAX素材を配置。ソフトな打感ながらも、音が出て距離感が合う2重構造テクノロジーが特徴です。まさに"やわらかい打感"が好みのプレーヤーに最適。
渋野選手使用の「ANSER(アンサー)」をはじめ、10モデルをラインアップしています。
1998年生まれ。岡山県出身。18年プロテスト合格。8歳からゴルフを始め、岡山県ジュニアゴルフ選手権競技・中学校の部で3連覇。高校1年時に中国女子アマチュア選手権優勝。小学生の頃からゴルフとともにソフトボールにも打ち込む。
今大会では同じping契約のリゼット・サラス選手が2位に入賞。ping勢がメジャー大会でワンツーフィニッシュを飾る好結果となりました。今後も国内外のpingプレーヤーたちの活躍にご期待ください!