i230アイアンは、バックフェース前面に搭載したエラストマー・インサートで心地良い打感と打球音を生み出し、新溝のスピン性能で安定したスピン量を実現。
コンパクトでシャープな形状のセミブレードながら、トゥ側とヒール側の2か所にウェイトを搭載することで理想的な重量周辺配分となり、やさしさも両立している。
金谷選手は最終日の17番ホール、ピンまで残り200ヤードの深いラフから「i230」アイアン#6で振り抜き、ピンまで約80㎝につける圧巻のショットでバーディーを奪取。優勝へと繋がる一打となった。
操作性に優れるコンパクトなショットメーカー向けのGLIDE FORGED PROウェッジ。金谷選手は52度/58度/60度(全てスタンダードソール)を投入。
どんなシチュエーションでも摩擦を最大限に生む新溝の効果によりピンを狙える。心地良い打感を追求した軟鉄鍛造で、操作性にも優れたコンパクトなヘッド形状だから大事な場面でも思い通りの弾道を描くことができる。
今大会では最終ホールでラフから45ヤードのアプローチを60度で確実に寄せ、パーセーブ。ここぞという局面でしっかりと寄せることができる「GLIDE FORGED PRO」ウェッジで見事国内メジャー初優勝を果たした。
飛んで曲がらないG430 LSTドライバーは、カーボンクラウンを採用したことにより、深低重心設計でLST史上最もブレないヘッドでしっかり振れる。ソン・ヨンハン選手は10.5度のロフトを1度プラスした11.5度で使用中。
また、#4~#9、PWまで使用するi230アイアンは今大会パーオン率約89%で1位を獲得。操作性とやさしさが両立した「i230」アイアンでブレずにピンを狙って2位タイの好成績を残した。
佐久間朱莉選手は2023JLPGAツアー「リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント 2023 in朝霧」に出場。短縮競技で9ホールとなった最終日に圧巻の5バーディで首位でホールアウトするも、プレーオフで惜しくも敗れ2位となった。
好調をキープしている佐久間選手はG430 MAXドライバー9度のロフトを1度プラス、10度として使用中。また、ウェイトポジションはスタンダードに設定し、自身に合うセッティング調整を行い試合に臨んでいる。
プレーオフで見事なバックスピンを見せたGLIDE4.0ウェッジは、今大会直前にライ角をBLACKからRED(1度FLAT)に調整したことで、理想通りのショットを実現させた。
今大会で5回目の年間トップ10入りとなった佐久間選手の初優勝に乞うご期待!
PGAツアー「ザ・メモリアルトーナメント」でPGAツアー通算4勝目を挙げたビクトル・ホブラン選手。ウィニングパットを決めたその手には完全削り出しでフルオーダーメイドのPLD カスタム DS72パターが握られていた。
また、LPGAツアー「みずほ アメリカオープン」ではジェニファー・カプチョ選手がプレーオフまで進出。惜しくも2位となったが、カプチョ選手も「PLD カスタム クッシン」を使用している。
ツアープロと同じように、素材から溝、仕上げまで選べる「PLD カスタム」パターで、あなただけの最高の1本を手にしてみては如何だろうか。
ソン・ヨンハン選手コメント PINGファンの皆様、いつも応援ありがとうございます。今大会はすごく難しいコンディションでしたが、良いプレーができて2位タイになれたことで自信がつきました。
「i230」アイアンはシャープなヘッドでコントロールがしやすく、高さも出てキャリーも伸びてます。ラフからのショットでもしっかりとスピンが効くのでピンを狙っていけることが、今回のパーオン率1位にもつながったと思います。
皆さんもぜひPINGクラブをフィッティングして楽しいゴルフをしてください。早く、皆さんの前で優勝できるように練習頑張ります!