さらなる勝利を求め、あらゆる要素が向上した「i230」アイアン。進化のポイントを契約プロのインプレッションとともにくわしく解説!
ヘッド構造を見直し、バックフェースは衝撃吸収や耐久性に優れた4ピースの新構造を採用。プロが好む心地良い打感を生むために、重量を適切な箇所に配置でき、振動を吸収する樹脂素材の“CTPエラストマー・インサート”と新バッジを搭載。前作に比べ、インサートとフェースの接地面積を約235%増やすことに成功し、理想の打感を実現した。(前作比/当社調べ)
CTPエラストマー・インサートは3番~UWまですべてのヘッドに搭載。さらに各番手によって大きさや配置する箇所を変えることで、番手ごとに最適な重心位置に設定している。
また、ツアープロが好む「打球音」を実現するために、PINGのエンジニアが音の周波数を解析。不快となる音の周波数を分離することで心地良い打感を実現し、ツアープロからも非常に高い評価を得る仕上がりとなった。
どのような状況からでもスピン性能を発揮して、飛距離コントロール性能にも優れた“マイクロマックス・グルーヴ”を採用。溝の本数を従来よりも増やし、通常のフェアウェイと深いラフや濡れた芝からのショットなどにおいて、スピン量の差を無くす効果が得られる。
また、フェースには疎水性の高い“パールクローム仕上げ”を施し、朝露で濡れた芝や雨天時でも常に安定したスピン量でピンを狙えるようになった。
見た目はコンパクトでシャープな形状のセミブレードアイアンで構えやすくなっているが、トゥとヒール側の2か所にウェイトを新搭載することで理想的な重量周辺配分となり、慣性モーメントが約3.5%アップ。(前作比/当社調べ)
これまで以上にブレないヘッドとなったことで、ミスヒットにも強くなり、より実践で役立つアイアンへと進化した。
「i230」アイアンはツアープロも使用するようなアイアンですし、自分の実力にはまだ早いと思っていました。けど、思っていたよりもやさしく打つことができ、良い打感で気持ち良く振り抜くことができました。球が上がらないことが悩みだったのですが、「i230」アイアンは球も上がるしスピンもしっかりと入りました!
ヘッドモデルを決めるだけではPINGのフィッティングは終わりません。弾道の再現性を高めるために「クラブ長」を調整し、弾道のバラつきを出さずに振り心地の良い「シャフト」を選び、方向性を安定させるために「ライ角調整」を行い、最後に握り心地が良い「グリップ」を選びます。クラブに合わせてスイングするのではなく、自分のスイングにクラブを合わせることで、より理想とする弾道へ近づきます。ぜひPINGフィッティングで自分に合ったセッティングを見つけましょう!
PINGフィッティングスペシャリスト 深瀬拓也
1.カルテ作り
2.モデル選び
3.静止状態でも
身体測定
4.ライ角選び
5.シャフト選び
6.グリップ選び
第一印象は球が上がる、スピンがしっかり入る、飛距離が出る!とにかくやばい!打感はやわらかくてやさしいから私の好み。深いラフでもヘッドの抜けがとても良いから、どんなシチュエーションでも自信を持って振り切ることができます。
コンパクトだけど目標に向かって構えやすい顔がとても気に入っています。また、やわらかさの中にもしっかりと芯を感じる打感も気に入っていて、自分のイメージした弾道のショットを打つことができる所も心強い味方になっています。
このアイアンの1番良いところはやさしさ。緊張する場面でもスイングにストレスを感じさせないやさしさがあるので、より簡単にピンを狙うことができます。
さらにPINGフィッティングでスコアアップ!
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