鈴木選手は、この試合からG410 LSTドライバーにスイッチしました。今大会でこのLSTはツアー初勝利を記録。世界のツアーにおいても優勝一番乗りを果たしました!
鈴木選手:「G410 PLUSと比べ、さらに振り抜けるようになり、飛距離もアップしたので変えました。これから海外での試合でも使ってみたいと思っています」
鈴木愛選手が、国内女子ツアー第15戦「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の最終日に4バーディ、2ボギーの70でラウンドし、トータル12アンダーでシーズン2勝目を飾りました。最終日は、前日の悪天候でサスペンデッドとなった3ラウンドの残りホールを消化した時点で首位。最終ラウンドも好調をキープし、比嘉真美子選手を含む複数選手での熾烈な優勝争いとなったタフなゲームを見事勝ち切りました。
鈴木選手は、この試合からG410 LSTドライバーにスイッチしました。今大会でこのLSTはツアー初勝利を記録。世界のツアーにおいても優勝一番乗りを果たしました!
鈴木選手:「G410 PLUSと比べ、さらに振り抜けるようになり、飛距離もアップしたので変えました。これから海外での試合でも使ってみたいと思っています」
長い1日でしたが、ショットもパターも狙ったところに打てました。多くの方々にコースに来ていただき、応援してくださってありがとうございました。次戦はディフェンディングチャンピオン(ニチレイレディス)としての出場となりますので、2連覇を狙って頑張ります!そして賞金女王も狙います!
1994年生まれ。徳島県出身。13年プロテスト合格。14年「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」にてツアー初優勝をメジャーで達成。16年以降はツアー年間複数勝利を継続中。自身の得意とするパッティングでは、常に記録上位にランクインしている。17年賞金女王を戴冠。18年は4勝を挙げ年間獲得賞金3位。また、平均ストローク、平均パット数(パーオンホール)など主要タイトルで1位を獲得した。
比嘉真美子選手は、この試合からBLUEPRINTアイアンとi500アイアンを投入。7番からPWをBLUEPRINT、5番と6番をi500とし、ロフト設定はこれまで使用していたi210アイアンと同じ数値に調整して戦いに挑み、優勝した鈴木選手と1打差の2位に入賞。鈴木選手とのワンツーフィニッシュを達成しました! なお、このBLUEPRINTは、大槻智春選手も5月の「関西オープン」で使用し、初優勝に大きく貢献しています。
米国女子ツアー「マイヤーLPGAクラシック」にてブルック・ヘンダーソン選手が通算21アンダーで優勝。今季2勝目を挙げました。今大会で使用したパターはマレット型で安定感抜群のSIGMA2 FETCH(フェッチ)。
フェースインサートは外面が柔らかく、内側が硬い2重構造。ロングパットでは柔らかな打感だけでなく、打音がしっかり聞こえ、距離感が合わせやすい機能性が特徴です。また、フェース面には芯を外れて打っても、しっかり転がるTR溝を施し、転がりの良さを実現しています。