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G710の“ズルさ”ってなんだ!?

“飛び系なのに、ズルい。”で登場した「G710」アイアン。
この“ズルい”とはどういう意味なのか。昨年の女子ツアーで
1、2フィニッシュを飾った鈴木愛、渋野日向子両選手の
コメントと谷口拓也プロのインプレッションを紹介。

G710アイアン 3月19日発売
アーコスキャディ搭載
グリップを標準装備
全ショットを自動記録するアーコスキャディ搭載グリップ採用。あなたのゴルフをサポートする。
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「G710」の“ズルさ”を
谷口拓也が体感する

飛び系アイアンは、その名の通り飛距離性能の高さがウリのモデルだ。しかし、「見た目がカッコ悪い」「弾道が低くグリーンで止まらない」「ミスヒットに弱い」「打感が悪い」など、デメリットを感じるゴルファーが少なくない。

そんな中、ピンから誕生した「G710」は、従来の飛び系のイメージを覆す完成度を誇る。まずは飛距離性能から見てみよう。

「打ち出しから球が上がるのでピンを上から狙えます」と語るのは谷口拓也。一般的な飛び系アイアンは、低弾道でランが多くなる傾向がある。しかし、「G710」は、高初速を生むマレージングC300フェースと大きくたわむ中空構造を採用し、ラクに高弾道を打つことができるのだ。

また、「ミスヒットしても飛距離のロスを最小限に留めるやさしさがあります」と谷口。「G710」は重量を周辺配分し、ピンのアイアン史上最高のMOIを獲得している。

「打感や見た目も魅力です。単純に硬いフィーリングでなく、球がフェースに乗ってから弾く印象。それに、ブラックのヘッドは引き締まって見えるし、何よりカッコいいですよね」

「飛び系なのに、ミスに強いし、フィーリングも見た目もいい!試打したら、キャッチコピーの“ズルい”の意味が分かりました。これは確かにズルいです(笑)」と谷口。あなたも「G710」の“ズルさ”を体感してみては?

飛び系なのにアイアンらしい弾道だからピンを上から狙えます!
谷口拓也

ブラックのヘッドでコンパクトに見えるし、バックフェースもシンプルでかっこいいですね。実際に打ってみると、この見た目なのにやさしく飛ばせることにビックリ!

飛び系アイアンは低弾道になりやすいですが、「G710」は打ち出しから程度に上がり、ほどよいスピンがかかってアイアンらしい弾道に。これなら上からピンを狙えます。

また、芯を外しても、距離のロスを最小限に留めてくれます。弾き感のある打感も好印象。アイアンに求められる全ての要素が揃ったバランスのいいアイアンです。

上がって飛ぶ!

中空構造で高初速&高弾道実現
高初速を生み出すマレージングC300フェースと大きなたわみを生み出す中空構造を採用。高弾道で最大飛距離が狙える仕上がりだ。

ミスに強い!

ピンアイアン史上最大MOI
重量を周辺配分することで、前モデルよりも約5%、MOIがアップ(PING調べ)。PINGアイアン史上最も高い慣性モーメントでブレずに飛ばせる。

カッコいい!

ハイドロパールステルス仕上げ
精悍なルックスと疎水性のあるハイドロパールステルス仕上げでヘッドがコンパクトに見える。所有感も満たしてくれるアイアンだ。

打感がいい!

インパクト時の振動を抑制
インパクト時に発生する振動箇所を特定し抑制。飛距離性能、やさしさ、見た目だけでなく、心地よい打感と打球音も兼ね備えている。

シャフトも
選べる!

自分に合ったシャフト選択が可能。フィッティングで最適なシャフト、長さ、ライ角なども診断しよう。
試打会・イベント情報

アルバトロス・ビュー791号
(2020年2月27日発売号)

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