の
“簡単”カスタマイズ
契約
選手の
ポイント
を伝授!
ツアー勝利の裏に
今すぐ実践できる
クラブ調整テクがあった!
2020-21年シーズン、ツアープロの活躍を支えた「G425」シリーズ。選手たちはこのG425の持つクラブカスタマイズ性能をフルに活かして試合に臨んでいるということをご存知だろうか?調整内容にはアマチュアがカンタンに今すぐ取り入れることができるポイントも多い。ぜひプロの実践テクニックを参考にしてベストスコアを目指そう!
2020-21年シーズン
JLPGA「資生堂 レディスオープン」優勝
鈴木愛選手は
「G425」ドライバーと
標準シャフトの組み合わせを
実践!
鈴木愛選手が使用するドライバーは強弾道と低スピンで飛ばす「G425」LST。組み合わせているシャフトは、ヘッド側のしなりが大きく、ボールの上がりやすさが特徴の標準仕様「ALTA J CB SLATE」だ。
「フィッティングでシャフトをいくつかテストしましたが、結果としてALTA J CB SLATEが一番自分に合っていました。ヘッドの性能を最大限に発揮できる最適なシャフトが見つかったと思っています。」
「カラーリングがヘッドと連動しているため、違和感なく構えられる点も気に入っています。皆さんもぜひフィッティングに行って自分にピッタリなシャフトを見つけてみてください。」
「G425」シリーズの使用開始当初から一貫してこのセッティングで戦う鈴木選手。適正ヘッドとシャフトのコンビネーションから生まれるハイパフォーマンスに注目だ。
鈴木愛選手のドライバ―スペック
G425 LST
[10.5度/ロフト・ウェイト:標準]
[シャフト:ALTA J CB SLATE(S)
45.5インチ]
※スペックは2021年11月24日時点
今までシャフトの種類はあまり気にしたことが無く、購入当時のままのシャフトを使っていたのですが、毎回違う弾道の球が出てしまうことが悩みでした。そこでPINGの試打会でフィッターさんに相談したところ、自分の理想の弾道に一番近いショットを連発できたのがPINGの標準シャフトのひとつである「PING TOUR」でした。適正なシャフトへの変更がこんなに効果的なんて驚きと新発見でした! おかげでベストスコアを更新することができました!
2020-21年シーズン JLPGA
「スタンレーレディスゴルフトーナメント」
「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」優勝
渋野日向子選手は
「G425」MAXフェアウェイ
ウッドのロフト調整を
実践!
渋野日向子選手が使用するフェアウェイウッドは「G425」MAX(#3)。
プレーオフを劇的イーグルで制した樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメントでは、通常ロフトの14.5度からマイナス1.5度の13度に調整したフェアウェイで放った220ヤードのセカンドショットが大きく勝利に貢献した。
一般的にロフト角を立てると高さが出ない印象だが「G425」フェアウェイウッドは高く強い弾道でブレずにピンを狙えるのがの特徴だ。
「かなり直進性がある印象で、しっかりと転がる分パー5での2オンの確率が上がるので今のロフトで投入しています。プレーオフのセカンドショットについては、(結果的に)あそこまでピンそばギリギリは狙っていませんでしたが、うまくキックしてくれて良い方向に転がってくれました」
渋野選手のように、自分の理想の弾道を手に入れるためにベストなロフト調整をしてみよう!
2021年シーズン PGAツアー
「ワールドワイドテクノロジー選手権atマヤコバ」
でPGAツアー3勝目
ビクトル・ホブラン選手は
「G425」LSTドライバーの
ウェイト調整を
実践!
ビクトル・ホブラン選手は鈴木愛選手と同様に「G425」LSTドライバ―を使用。
ホブラン選手はヘッド後方部に装着されている高比重ウェイトをスタンダードからドローポジションに変更して方向性を安定させ、フェアウェイキープ率を高めている。
優勝した「ワールドワイドテクノロジー選手権atマヤコバ」では、フェアウェイキープ率が73%と全体の4位を記録。PGAツアーで頭角を現すノルウェーの新鋭に倣い、ウェイト調整も今すぐ"実践"したいカスタマイズポイントだ。
ビクトル・ホブラン選手の
G425 LSTドライバ―スペック
G425 LSTドライバ―
[ロフト9度/ウェイト:ドロー]
※スペックは2021年11月24日時点
ゴルフを始めて15年、ずっとスライスに悩み続けていました。「G425」MAXドライバ―を使用中ですが、もしかしたらヘッドやシャフトが自分に合っていないのかもと思い、試打会でフィッターさんに悩みを打ち明けてみたところ、ウェイトをスタンダードからドローへとカチャカチャ変更…。そのまま打ってみると追い求めていたまっすぐな球筋が!こんな簡単に理想の弾道が手に入ると思っていなかったので、もっと早く知っていればと後悔してしまう程でした。
「G425」ドライバーのMAXとLSTに装着されている高比重ウェイトは、ポジションを変えることによってブレない飛びを生み出すことにつなげられます。フィッティングでは3つのポジションそれぞれで試打していただくなど、必要に応じて調整を加えるアドバイスを差し上げることがスコアアップに結び付くと考えています。ご自身の希望やお悩みなどをぜひご相談ください。
PLAY YOUR BEST!
プレースタイルや戦略に応じて綿密なクラブセッティングを行うプロはもちろん、アマチュアもショートゲームを重視したクラブをそろえたり、安定した距離を稼ぐためにフェアウェイウッドやハイブリッドを多く入れたりと、ゴルファーによってバッグの中のラインアップは千差万別。ここでは1本から購入可能なPINGだからこそ自由に組み合わせられる、傾向別おすすめセッティング例を紹介!
セッティング例①
フェアウェイウッド、ハイブリッドの高弾道でピンを狙いたい方に。「G425」ハイブリッドには#7(34度)もラインアップされているため、アイアンに苦手意識がある場合はハイブリッドを優先して、アイアンは#8からにしてみるのも1つの選択肢。
計14本
セッティング例②
ウッド系のクラブに苦手意識があり、スピンをかけながらピンまでをアイアンで攻めたい方に。「G425」クロスオーバー(#3/20度)は新フェースとアイアン形状の中空ヘッドにより、強弾道で最大のキャリーを生み出す。
計13本
セッティング例③
得意のハイブリッドで飛距離を稼ぎ、アイアンでしっかりとピンを狙う。番手間の飛距離は等間隔のため、11本でも攻められるセッティング。
計11本
ピンフィッティングスペシャリストからの一言
シャフト選びで最も大切なのは”タイミングの取りやすさ”です。毎回違う弾道がでてしまうのは自分のスイングに対してヘッドの入射角やインパクトの打点が安定してないのが原因。自分のフィーリングも大切ですが、ヘッドとシャフトの組み合わせが重要です。多くの選択肢の中から理想の弾道が出る1本をフィッターが提案します!
手元側にしなりを感じるPING TOURは、60g台、70g台に加え「G425」シリーズからは50g台も新たに追加