最終日、首位に2打差の5位タイでスタートした渋野選手は、6バーディー・2ボギーの68でラウンド。土壇場の最終18番で見事バーディーを奪取してトップに追い付き、4選手によるプレーオフに進出した。プレーオフでも完璧なショットを連発して連続バーディーを奪い、20-21年シーズン初優勝、JLPGAツアー通算5勝目を挙げた。
「G425」ハイブリッドは、ミスヒットに強く、PING史上最大の飛びを生む"ブレない"ハイブリッド。深低重心の高MOIヘッドがこれまでにない高さとキャリーを生み出し、どんな状況でもグリーンを正確に狙うことができる。
渋野選手は#5(26度)と#6(30度)を投入。今大会でのスコアメイクに大きな武器となった。
心地良い打感と抜群の操作性でグリーンを正確に狙うことができる「i210」アイアンで、今大会計17バーディを獲得。
また、削り出した溝と番手別設計によってしっかりとスピンがかかる「GLIDE3.0」ウェッジにおいては、4つのソールタイプから"スタンダードソール"を選択。プレーオフ1、2ホール目の3打目はピンに向かってピタリ。勝利をグッと引き寄せた。
2021年10月6日~10日に行われた「第60回日本プロゴルフシニア選手権住友商事・サミットカップ」で塚田好宣選手が2位タイフィニッシュ。
強弾道、低スピンを生み出す「G425」LSTドライバーと、「G425」LSTフェアウェイウッド(#3)、さらにブレずに飛ばす「G425」MAXフェアウェイウッド(#5)で安定したショットを繰り出し、好成績を収めた。
アイアンは2021年9月に発売された打感、操作性、美しさを兼ね備えた「i59」アイアン(#4)とBLUEPRINTのミックスセット。「i59は上からしっかりと打ち込める分、高さが出るので使いやすい」と、フィーリングも上々だ。
2021年10月6日~10に開催された「ブリヂストンオープン」にて、PINGのクラブが見事勝利!
優勝者のクラブセッティングをチェック!
2021年10月21日~24日に開催されるPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」にチャン・キム選手、大槻智春選手、金谷拓実選手、永野竜太郎選手、大岩龍一選手の5名が出場決定。チャン・キム選手は2019年、2020年に続き3度目の出場。大槻選手は2019年、金谷選手は2020年に続き2度目の出場。永野選手、大岩選手はともに初出場となる。世界のトッププレーヤーが集う国際大会でのPING契約選手の活躍に乞うご期待!