ゴルフレッスン誌「ALBA」掲載記事をCLUB PINGでも紹介!
「見た目はブレード形状なのに、飛ぶ!上がる!」とゴルファーの間で話題になっている「i500アイアン」を3人のアマチュアゴルファーに試してもらいました。
取材協力◎平川カントリークラブ、Photo◎晴山順平
今回の試打に参加した3人に共通するのは、「所有感を満たすカッコいいアイアンを使いたい!」というクラブへのこだわりがあることだ。「極論すれば、どんなに飛ぶアイアンでも、見た目が気に入らないモデルは使いたくないんです」と岸本さん。一方、関さんは「アイアンも飛距離は欲しいですが、ボテっとした形状が苦手なんです」とコメントし、海野さんも「ブレードタイプを使いたい気持ちはあります。でも、ヘッドスピードも技量も足りないので、自分には扱えないんですよ」と語ってくれた。
そんな3人に「i500」を見てもらうと、「見た目がかっこいい!」と口を揃える。「だけど難しそうですよね?」と心配する3人だったが、実際に試打すると、その印象はガラリと変わったようだ。
「打感はいいし、こんなにラクに球が上がるとは!」(関さん)、「ロングアイアンでもやさしく飛ばせる!」(岸本さん)、「打点がズレても真っすぐ高く飛びます!」(海野さん)。フィニッシュをとりながら、自分の弾道に見とれる3人の表情が印象的だ。飛び系アイアンの常識を覆した「i500」。さらなるゴルフの楽しさと悦びを3人に教えたようだ。
「i500」アイアンは所有感を満たすブレード形状。キャディバッグに収まっている姿には、自分はもちろんゴルフ仲間も惚れ惚れするはずだ。
岸本 泰さん
69歳、平均スコア89
クラブにはとことんこだわる!でも飛ばしたい!そんな私の願望を叶えてくれるのが「i500」です。弾く打感も心地よく文句なし。特にロングアイアンでも球が上がる点が最高です!
関 日出夫さん
61歳、平均スコア88
“飛び系”は見た目がボテっとしたものが一般的。でも「i500」はスマートな形状で所有感を満たします。ただ飛ぶだけではなく、球がラクに上がるのも魅力。ピンを上から狙えますね。
海野 眞佐樹さん
62歳、平均スコア83
昔からすっきりしたデザインが好み。でもブレードは難しく、扱えなくなってきたなと思っていました。この「i500」なら、顔も飛距離も抜群!打点のズレに強い点も気に入りました。
高強度素材をブレードに採用。フェース周辺部を極薄化して高初速に。同時に高慣性モーメントも実現した。
インパクト時にフェースが大きくたわむため、ロフトが増える効果が得られる。また、高初速が生み出されるため、高い弾道で飛距離がアップする。
〈ALBA 10/25売り 759号掲載〉