2位と3打差の単独首位で最終日をスタートした蟬川泰果選手は後続の猛追を振り切る5バーディ、1ボギーでラウンド。昨年史上初となるアマチュア2勝をマークしたルーキーは、最終18番ホールでもしっかりとフェアウェイをキープ。約1メートルのバーディパットを決め切り、プロとして初の優勝を挙げた。勢いの止まらない蟬川選手の今後の活躍に乞うご期待!
「G430」LSTドライバーはカーボンクラウンを採用したことにより、深低重心設計でLST史上最もブレないヘッドでしっかり振れる。
蟬川選手は、ドライビングディスタンス(飛距離)とフェアウェイキープ率をポイント換算した2023年JGTO部門別ランキング「トータルドライビング」で1位にランクイン(4月17日現在)。飛んで曲がらない「G430」LSTドライバーのテクノロジーが活躍を後押ししている。
「G430」LSTドライバーは2022年秋から投入。投入初戦でアマチュアながら2勝目を飾るなど、相性も抜群だ。
蟬川選手をはじめ、契約選手も行う「PINGフィッティング」で自分に合うヘッド×シャフトの組み合わせを見つけるのも"激飛"へつながる重要なポイント。ぜひご体験いただきたい。
蟬川選手はセッティングの中に3種類のアイアンを投入。#3は操作性を兼ね備えた飛び系アイアン「i525」アイアンで、#4~PWまではコンパクトなヘッドで操作性を極めた「BLUEPRINT」アイアン。そしてUWのみ「i230」アイアンを投入している。
2023年JGTO部門別ランキング「パーオン率」では、その"トリプルコンボ"の組み合わせでスタッツ1位を記録(4月17日現在)。目的に合わせて1本から購入可能なPINGならではのセッティングでプロ転向後初優勝を挙げた。
溝の間隔と角度を番手別に設計することで、番手ごとに求められる最適なスピン量を実現した新フェース。そして、極限まで重量周辺配分設計された新構造でミスヒットにも強い「GLIDE4.0」ウェッジ。蟬川選手は56度のSグラインドと60度のTグラインドを使用中。今大会の高速グリーンに対応した理想のスピン量が勝利へと繋がった。
蟬川泰果選手は「GLIDE4.0」ウェッジのライ角を、自身のスイングや体型に合わせてORANGE(2度フラット)に調整して使用中。また、使用しているアイアンのライ角もすべてORANGE(2度フラット)に統一。ライ角を合わせることでよりスピン量が安定し、理想の弾道を実現できる。
現在、直営店4店舗を始め、全国の認定フィッター在籍店、試打会などでライ角診断が可能。PINGフィッティングで自身に合うライ角を見つけよう。